サプリメントに含有されている各栄養素に対しておきるアレルギー
消化器症状(ムカつき、不快感など)
疾患 | |
---|---|
性別 | 女性 |
年齢 | 34歳(発症時:24歳) |
具体的な症状 | 24歳頃から強い疲労感を自覚 |
解説 | 初診時の検査結果では、通常の基準値による評価では特に問題は指摘されないが、オーソモレキュラー栄養療法的に理想的な栄養状態と比較することによりビタミンB群の不足と潜在性鉄欠乏、さらにタンパク質代謝の低下を認める。 さらに副腎の過緊張状態によりDHEA-sが高値となりその影響で好中球優位の白血球増加を認め、この変化は筋肉の緊張を増し痛みの原因と考えられる。 タンパク質の適正量摂取と血糖値の安定化、さらにビタミンB群、ヘム鉄、ナイアシン、ビタミンCなどを補充することよって徐々に検査結果が改善、交感神経の過緊張状態も改善し自律神経が安定している。 ■症状の経過 |
---|
サプリメントに含有されている各栄養素に対しておきるアレルギー
消化器症状(ムカつき、不快感など)
初回基本セット | 52,800円+α(必要に応じて追加検査代) |
5時間糖負荷検査 | 24,200円 |
サプリメント代 | 20,000〜62,000円/月 |