依存を作ってしまう物質は、アルコール、ニコチン、一部の薬剤などだけではありません。
カフェイン、砂糖や甘味刺激、さらには小麦や乳製品も依存を作ると言ってよいでしょう。
これらの物質は日常で何気なく頻繁に摂取しているため依存を作っているかどうかの自覚がない特徴があります。
今回のVTRで紹介された砂糖依存の場合には、機能性低血糖症が背景にあるため、より強い欲求が脳から指令され抗うことができない依存症を作ってしまいました。
患者さんは、サプリメントの摂取だけでなく初期には辛い食事方法だったと思いますが、よくがんばってくれて依存症から回復することができました。
お会いするたびに、表情が明るくなりお肌の色調などもどんどん改善されたことを思い出しました。
まだまだ知られていない低血糖症を多くの方に知っていただく良い機会になったと思います。
いつもお腹が張っている、ガスがでやすい、下痢や便秘を繰り返している、頭がぼーとしやすい、皮膚のトラブルが慢性的になっているなど当てはまる方は腸漏れをしている可能性があります!
適切な指導で腸の修復を行う事で腸粘膜の状態が回復し正常な機能を取り戻します。
栄養解析も行うとより詳細に体の状態が分かるので併用して受けるのがおすすめです!
– IgG食物過敏セミパネル:
120項目の食材に対するIgG型(遅延型) ¥50,600円
– IgG食物過敏フルパネル:
219項目の食材に対するIgG型(遅延型) ¥75,900円
お問い合わせお待ちしております。
大変うれしく感じると共に、病気とはいえるものではないので困っているがどうしたらいいか分からない方が多いんだなと感じるきっかけにもなりました。
TVerで6月10日まで配信しているので見逃してしまった方是非、ご覧ください^^
TVer(ティーバー):次回放送日(2025年6月10日(火)頃)まで無料で視聴可能
https://tver.jp/series/srtgttx5vc?utm_campaign=srtgttx5vc&utm_medium=web_lp&tkn=afe0ef40-aa5d-4beb-8039-e2c31bdb8095