2022年3月12日号
本日の目次
・溝口院長のひとりごと
・スタッフ紹介
・無料セミナーのご案内
・過去のブログやインスタ記事紹介
溝口院長のひとりごと
3月になりました。
まだまだ朝晩は風を冷たく感じますが、春が近づいてきたことを感じる今日この頃です。昨年4月に八重洲にクリニックを移転したのですが、実は2009年1月まで八重洲にクリニックがありました。東京メディカルケア八重洲クリニックという名称で、精神科を専門とする佐藤先生と溝口が診療していました。その当時は、精神科専門医がオーソモレキュラーに興味をもってくれることがなかったのでとても貴重な施設でした。
東京駅から高島屋まで通じる道は、さくら通りと言われ春には両側から桜の花に覆われるすばらしい道でした。今年は八重洲の再開発で一部桜の木がなくなっていてとても残念です。
毎年満開のさくら通りを抜けながらクリニックに向かう道で心が洗われていました。今年も、オーソモレキュラーに取り組んでいる多くの患者さんへ桜の花が応援してくれるでしょう。4月からの新しい年度、ちょっとストレスですけどがんばりましょう!
スタッフ紹介
はじめまして、スタッフの井上です。
今日はクリニックでの私の仕事に関してご紹介させていただきます。
みぞぐちクリニックでは他の病院にはあまりない変わった部署があります。
学術部です。このクリニックは皆様もご存じの通り、全国でも珍しい栄養療法専門のクリニックです。
ですので、このクリニックで実践していることを統計をつかって分析し、学会や論文に発表するために発足されました。
私はもともと、長年経理の仕事をしていたので、エクセルと数字に対するアレルギーはなかったのですが、統計となると話はちょっと違い、慣れないソフトウェアを使いながら、溝口先生や福島医科大学の先生方の協力も仰ぎながらもう一人のスタッフと一緒に一歩一歩進めています。
まだ、できて2年ほどの部署なので、手探り状態ではありますが、論文や学会で当クリニックでやっていることを発表していくことで、この療法に関する理解を多くの方に深めてもらえればと思い、日々数字と格闘しているところです。
今年に入ってからやっと一本目の学会発表が叶いました。
クリニックには発表できる内容が沢山あります。もっと力をつけて多くの発表をし、栄養療法をより一層広めていきたいと思っています。
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