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・無料カウンセリングのお知らせ

溝口院長の健康情報

テレビを見れば糖質ゼロのビールのCMばかりです。コンビニでも糖質制限・高タンパクの商品が増えてきました。
世の中プロテインブームと言われるようにタンパク質の重要性が認識されてきました。
新宿溝口クリニック時代に米・パン・麺を控えてくださいと食事指導をすると「食べるものがなくなてしまう！」と言われた頃とは大違いです。

先日、書店をブラブラと歩いていた時に、気になっていた書籍を見つけました。
”食欲人～新版・科学者たちが語る食欲～”というタイトルの本です。
本の帯には「タンパク質欲」を満たすまで私たちは止まらない。と書かれています。

お盆休みに読もうと思っているので楽しみです。
皆さんも暑いからといってさっぱり”そうめん”にしないで、豚の冷しゃぶでも食べて乗り気ましょう！

栄養情報！脂肪酸による炎症の抑制

※一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所HPより引用

ダイエットの敵のイメージがある脂質ですが、実はアレルギーや様々なトラブルになる「炎症」を抑える働きがある事をご存知ですか？
炎症は皮膚で起こると皮膚炎、血管で起こると動脈硬化、関節で起こると関節リウマチなどの原因になります。
図にある多価不飽和脂肪酸は私達の体をつくっている細胞の膜の構成成分です。
体内に炎症が起こると細胞膜から切り離され炎症を鎮める物質に変化します。

多価不飽和脂肪酸はω６、ω３に分けることが出来、ω６とω３のバランスが崩れることが炎症による様々なトラブルのきっかけになっていると考えられています。
現代の食事ではω６(サラダ油やごま油)が無意識の中で多くなりω３を意識的に摂取する事が炎症によるトラブル予防に大切です^^ω３は過熱に不向きなのでドレッシングや出来がったお料理にかけたりして摂取がおすすめです！加熱に弱い為、酸化しやすいのも特徴です。

ボトルタイプのオイルは早めに使い切るといいですね^^
加熱に使用する油はラードやバター、オリーブオイル、ココナッツオイルが酸化しにくくおススメです^^
ω３をコツコツ貯めて炎症しづらい体づくりしてみませんか^^？

過去のブログやインスタ記事の紹介

みぞぐちクリニックでは、肌トラブルでいらっしゃる患者様も多くいらっしゃいます。
特に多いのは「アトピー」です。院長自身、子供の頃は酷いアトピー持ちだった事もありアトピーの改善にも力を入れております。
特に重要な栄養素は亜鉛とビタミンA、そしてω３系の脂質、皮膚が厚くなり乾燥してしまい痒みの出るアトピーにはなぜこの栄養素が必要なのでしょうか？？
続きは過去ブログをご覧ください^^

◇アトピー赤ちゃんのママの挑戦◇
http://orthomolecule.jugem.jp/?day=20080924

無料カウンセリングのお知らせ

みぞぐちクリニックでは無料カウンセリングを行っております^^

・治療を考えているが自分の悩みは栄養療法でよくなるの？
・実際費用はどのぐらいかかる？
・食事は料理が出来なくても大丈夫？
などなど栄養カウンセラーとのお話いただきお悩みを解決していただけます！

担当するカウンセラーは普段より患者様へ食事指導や栄養指導を行っているオーソモレキュラー栄養療法の資格を保持しているスタッフです。
オンライン、来院、お電話でお受けただけます^^

ご予約はURL下記より承っております^^
https://mizoclinic.tokyo/orthomolecular/counseling/

※8/10～8/17まで夏季休暇の為、休診をいただきます。
お問い合わせは18日以降の返信になります事ご了承下さい。
ご迷惑をお掛けいたしますがよろしくお願いいたします。