梅雨のように湿度が高くても発汗は増えていることから栄養面ではミネラルバランスが崩れることが多くなります。
疲労感が増したり、筋肉のこわばりが強くなったり、攣れてしまうことが増えるなどの症状はミネラル不足やバランスの乱れが疑われます。
発汗では塩分(ナトリウム)が不足することが知られていますが、その他のミネラルではカリウムやマグネシウム、カルシウムが喪失されます。
とくにマグネシウムとカルシウムのバランスが乱れるため、その補正のためにはマグネシウムをしっかりと補充することが重要になります。
吸収しにくく素材によっては下痢しやすくなるミネラルですが、食材やサプリメントを使って積極的に補っておきたいですね。
CBDオイルに含まれる成分の主な働きは
① 神経伝達物質の調整(情緒、記憶、睡眠、学習、痛覚)
② 神経保護(炎症、酸化ストレスの抑制、ニューロン保護)
③ 免疫応答(自己免疫の調整、慢性炎症の抑制)
④ 食欲調整(食欲不振、過食の両方を調整)
⑤ ストレス応答の調整
成分にもこだわり自然に存在する大麻の複合体の形で配合(THCは含みません)CBDのみでは効果は乏しく一緒に存在するCBG、CBNも配合、香料も大麻にふくまれる香料を使用し自然に存在する形に近づけた作りになっています。
CBDオイルにもオーソモレキュラーの基本の考えである『Crude(天然)なPrecursor(前駆体)』が応用されています^^
糖質調整をして不足の栄養素を補っても、中々自律神経の乱れが元に戻らない方、甘い物がやめられず食べだしたら止まらない方、慢性炎症があり痛みのある方、不安感のつよい方などにおすすめです^^
他のビタミンやミネラルと違い体の材料をいれている訳ではないので栄養をベースに使用するのがおすすめです。
また最適量にはかなり個人差があります。
お使いになりたい方は、他のサプリメントと違い、”一度診察が必要”になりますので診察時に医師にご相談下さい^^
すでに愛用しているスタッフやドクターもいますよぉ^^
続きは院長の過去ブログでご覧ください。
https://orthomolecule.jugem.jp/?day=20200622
原田先生は循環器に10年勤務後鍼灸治療の領域に、中国医学の医学部を卒業し、台湾の中医師免許もお持ちです。多くの患者さんの診療を通じ、西洋医学の循環器内科の治療でも、中国医学の漢方や鍼灸の治療でも、治療効果に差が出ることがあり、原因は何かと探っていたところ、出会ったのがオーソモレキュラー栄養療法だったそうです。
柔らかい優しい雰囲気の先生ですので安心してお受けいただけます^^
詳細はドクター紹介ページをご覧ください^^
https://mizoclinic.tokyo/summary/doctor/