小麦については、グルテンが腸の粘膜を刺激することによって脳のトラブルを含む全身に影響することが問題と認識していました。
ところがクリニックで治療中の患者さんから、「コンビニのもち麦がふくまれているおにぎりを止めたら調子が良くなりした」、「子供への麦茶を止めたら、さらにおなかの調子が良くなりました」という声を聴くようになりました。
もち麦も麦茶も僕らの食生活には必須の食品ではありません。ノンカフェインならルイボスティーもありますし、食物繊維に注目するなら玄米でもよいでしょう。
アレルギー症状、皮膚のトラブル、お腹のトラブル、脳のトラブル、ダイエットなど、もうちょっとなんとかならないか・・・という症状がある方、いわゆる麦類を控えてみてはいかがでしょうか?
タイトルは「腸の不調がなくなる「小麦」の抜き方」
グルテンフリーについては過去にも書籍を出していますが今回改めて小麦について執筆した理由とは。。。
小麦にはグルテンはもちろん「フルクタン」と影響もあります。
あまりしられていない「フルクタン」についても何年も前から注意勧告していた院長は先見の目をもっていますよね!
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鉄とフェリチン
8月16日(土)より通常診療いたします。
ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願いいたします。