クリニックで力を入れているお悩みの一つ「不妊」。

妊娠に関わるお悩みの方の多くは、採卵が出来ない、卵子のグレードがあまり良くない、胚盤胞にならない、移植しても着床・妊娠継続に至らないなど様々です。

例えば卵子は糖化による影響を非常に受けやすく、食事での糖質量が大きく関わってきます、受精卵が育ちにくい場合には、子宮内膜の血流を向上させるためにEPAやナットウキナーゼなどを使用するなどお悩みに合わせて治療方法をその方に合わせてカスタマイズしていきます。

また、薬剤を使用しない為、通常の不妊治療と併用できる所もメリットの一つです。最近では、男性不妊でお悩みの方も多くご相談頂きます。

血糖値の乱高下にとる過剰なアドレナリンの分泌によるイライラ、コミニケーションや物事の理解は情報処理に関わるビタミンＢ群の不足など、実はお腹の状態や体の栄養状態が深く関係しています。

セミナーでは、実際にクリニックで行っている治療方法や症例、症状と栄養の関係など分かりやすくご説明します。