前回の出版からコロナ禍を経験し、さらに免疫について多くの知見が重なり花粉症などの粘膜免疫の分野でも栄養による感染防御やアレルギー反応への対応など可能となったので、それらのことを大幅に加筆し最新版として出版しました。
なかでも強調したのが、ビタミンAの働きについてです。とかく誤解される栄養素の代表がビタミンAだと思います。脂溶性ビタミンであるため過剰になるのではないか・・・とか、妊娠中にビタミンAを摂ると奇形のリスクがあがるのではないかとか。。。。
ビタミンAの一種であるレチノールは魚油に多く含まれ代表的な食材はうなぎです。
うなぎは土用丑の日で知られるように夏になるとスタミナをつけるために食べることが多いのですが、実はうなぎの旬は冬になります。
この季節のうなぎは脂がのっていておいしいことが知られています。
この季節にしっかりと鰻を食べて、インフルエンザやコロナの感染予防だけでなくこれからの杉やヒノキの花粉対策もしておきましょう。
◇EPA(エイコサペンタエン酸)とAA(アラキドン酸)比の理想値は?◇
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