キレる、落ち着きがない、忘れ物が多い、不登校…は食べ物が原因だった!
薬を使わず栄養を使って心の病の治療に当たってきた著者は、子どもの心のトラブルには「脳アレルギー」がかかわっているケースが多いという。本書では、発達障害やADHDと誤解されがちな脳アレルギーについて詳しく解説するとともに、子どもの脳が変わる食べ方を紹介する。
その「困った」は発達障害、ADHDではなかった。身近な食べ物が心のトラブルを引き起こす「脳アレルギー」とは。成長期の脳と体のための最新栄養医学。