カンタンだから今日からできる!
「脳のゴミ出し」で認知症予防のコツ
2025年には700万人を超えると予想される認知症患者。
「認知症にならないこと」は、今や高齢者とその家族にとって最大の関心事の一つといえます。
日々のちょっとした生活習慣によって、認知症を遠ざけることができたら?
そう、「寝る前3時間は食べない」だけで、「脳のゴミ出し」に必要な「よい眠り」、認知症予防に繋がる生活習慣病予防の効果が期待できるのです。
食事のとり方、お風呂の入り方、、ゆるストレッチ、ハミガキ習慣など。
認知症診療医が、誰でもすぐできて続けられるカンタンな認知症予防のコツをお伝えします。
第1章 「寝る前3時間は食べない」習慣を身につけるだけで、なぜ認知症にならないのか?
第2章 認知症になりたくなければ、食べる時間を変えなさい
第3章 認知症とは脳の栄養失調だった
第4章 認知症を遠ざけるカンタン生活習慣