栄養療法をされている患者さんやそのご家族から「細かいことが気にならなくなったみたい」とご報告を受けることが多々あります。
私自身も小学校高学年の頃(初潮と重なる時期!)から何か気になることがあると深刻に突き詰める癖がありました
栄養的には、脳神経物質の材料となる、鉄不足、タンパク質不足、ナイアシンを含めたビタミンB群の不足、血糖調整異常などもメンタルに大きく関係しています。
「前向きさに、深刻さが無い」状態。 栄養療法で神経伝達物質のバランスが取れてくると良い意味で、少し「いい加減」になれるのかもしれません。
#”突き詰めてしまう”という特徴
http://orthomolecule.jugem.jp/?eid=989