映画部部長のYです
前回のスタッフブログで↓プロテインの持ち歩き用容器をご紹介いたしましたが、
https://mizoclinic.tokyo/blog/post_28.html
その中のNuby(ヌービー)ミルクパウダー・ディスペンサーが一時期、売り切れしていたことから見つけました。それがMunchkin(マンチキン)のフォーミュラディスペンサーコンボパックです。
定価700円程のようですが、500円ぐらいで楽天などで購入可能です。
こちらNuby(ヌービー)も3仕切りで、1間仕切りに約20g以上はプロテインを収納できて便利です。が、やはり直径は10cm程あり、結構大きい。
しかしこれはコンボなので、コンビネーションボーナス付き。それが画像横の小容器。約20gぐらいプロテインが入るので、ちょっとしたお出かけには大変便利で、わたしもランチタイム及び映画鑑賞時には、このチビ容器にプロテインを入れて持ち歩いています。バッグの中でかさばらないのが良いと思います。
Nuby(ヌービー)ミルクパウダー・ディスペンサーと比べるとMunchkin(マンチキン)のフォーミュラディスペンサーは断然、蓋の取り外しが緩い。しかしながら、現時点ではバッグの中で蓋が外れてプロテインが炸裂という事態には陥ってはいません。私同様、何があってもプロテインは持ち歩きたい派の方はいかがでしょうか。
さて映画部部長らしく今回は、比較的最近レイトショーで劇場鑑賞した映画をご紹介します
強い思い入れがあって高得点。しかしこれではグランドマスター=イップ・マンを知ることは出来ません。イップ・マンはわたくしが敬愛するブルース・リーの師匠です。(←チャン・ツィイーはこんな巨大ファーを襟につけて舞う)
ブルース・リーは私にとって、不動と流動を兼ね備えた偉大な思想家なのです。詠春拳とは?そしてイップ・マンは何故、香港へ移住したのか?ご興味があれば、是非、ドニー・イェン主演の『イップ・マン 序章』と『イップ・マン 葉問』のご鑑賞を。こちらのアクション監督はサモ・ハン・キンポー。ちょっと痺れちゃう(笑) 主演のトニー・レオンとチャン・ツィイーの話しに及ぶと語り尽くせないのでこの辺りで止めておきます。
所謂、一攫千金。ダイアモンドのチーム強奪戦。惜しい。伏線とオチが弱すぎる。キャストで興奮出来なければ、特に目新しさもない内容ですが、韓国では大ヒット。何故だかサイモン・ヤム(香港俳優)が登場。銃の扱いは流石に彼がイチバン様になっていますが、妙な日本語で 日本限定の笑いを取るのは果たして良かったのだろうかという、疑問も湧く。
私の理想の容姿チョン・ジヒョンちゃんの『何で哀しいんだろう』って台詞は良かったなぁ。錯綜するそれぞれの強欲と思惑。その愛の場外乱闘部分にもうひねり欲しかった。
バズ・ラーマン監督なので、ミュージカルにしなかったことについては良かった。(←何故ゆえにそこまでむくむのか、レオ)
なかなか主演のレオ様(古っ)が出てこない。じらしてじらして登場したレオを見て、この映画はもう駄目かと思いましたが、中盤からスターの輝きで持ち直します。レオ様にはあと7kg痩せて欲しかった。決して悪くはないので原作は忘れてご鑑賞ください。
2004年のスマトラ島沖地震で離れ離れになりながらも再会を信じ生き抜いた家族のお話し。
この作品を悪く言う人は少ないかと思いますが、監督J・A・バヨナ、製作ギレルモ・デル・トロで個人的に大期待をしてしまったせいか、実話であることが作品としての出来栄えを平凡にして しまったと感じてしまいました。とりあえず泣いちゃいますけどね(笑)
主演の夫婦役(夫役は来日しないユアン・マクレガー)の二人は大好きですが、妻であり、母役であるナオミ・ワッツの相変わらずの素晴らしさには目を奪われました
「オールド・ボーイ」で世界的に知られることになったパク・チャヌク監督のハリウッド進出作。迷宮という映像表現には見応えがありますし、決して退屈はしないのですが、過剰を武器とする監督作品としては、中途半端感が拭えない。ヒッチコック監督の『疑惑の影』の鑑賞を激しくお勧めします。そしてニコール・キッドマンが叶恭子さんに似てきたのが心配です。
愉快なはずがない(笑)南北戦争について知識があっても、どうすることも出来ない。ただダニエル・デイ=ルイスについてはけなしようがありません。ダニエル・デイ=ルイス主演であれば、「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」の方を断然お勧めしたいですね。
「宇宙戦争」の失敗から8年。リベンジ果たせずのトム・クルーズ。出っ放し。不自然なまでに鍛え上げられた筋肉美。やたら半裸。トムが好きなら大丈夫なはずです。深みはありません。あらためて、『猿の惑星』オリジナル版の凄まじさを実感した次第です。
わたしはやっぱり「ザ・エージェント」のトム・クルーズが大好きです