こんにちは!
スタッフは完全に野球のにわかファンになりました・・・。
大谷選手は2009年WBC世界一を決めたダルビッシュ選手に憧れて話をききにいったり、日本ハム時代に、背番号11番と寮の404号室を譲り受けたそうですね。そして2選手とも食べるものにとても気を付けている様子。観ている子供たちも食事にきをつけてみようと思うかもしれません。いよいよ栄養療法の時代到来でしょうか!
守破離
https://dictionary.goo.ne.jp/word/守破離/
剣道や茶道などで、修業における段階を示したもの。
「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。
「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。
「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。
きょうは、当院や宮古島のクリニックで活躍されている高瀬先生の栄養解析のトレーニングの一部をお伝えします。一年ほど前、まだ診察業務に入る前に溝口先生から「アドバンスセミナーとベーシックセミナーを見てね。」という宿題をだされていました。合計で16時間ある動画ですので1回でもなかなか大変です。それを高瀬先生は、なんと、3回も観ていました!
高瀬先生はもともとアスリートで、海外のテニスの大会で優勝したこともあり、素晴らしい実現力をお持ちです。
ご活躍中のONDのドクターの方々も御多忙中にもかかわらず遠方から日曜日のセミナーに毎月通われていたことが印象に残っています。
溝口先生もいつも仕事を淡々とこなしているので、成果を積み重ねて、結果をだすスポーツに似ているなぁと思います。
良いと思ったものは徹底的にパクる!これが出来る人から成果を積みあげて結果を出しているのかもしれません。
でも、素直に「よしこれを真似しよう!」と決めて、実践することって意外とむずかしい。余計なことを考えて、やっぱりこれじゃないかもと思ってみたり、やりはじめても他のことに脱線したり。スタッフはついつい「守」をやらないでいきなり「破」りたくなってしまいます。一つ一つやりきってみると経験が積みあがって洗練され大切なところがわかるようになっていくはずなのですが・・・。
この1年の高瀬先生の急成長と活躍をみてスタッフもおよばずながら真似してみることにしました。動画を3回みますよ!奥深い栄養療法。大事なのはやっぱり基本や基礎。守破離の守~!と自分に言い聞かせて今日も小さく、楽しく、今のじぶんにできることを積み上げていきます♪
医師紹介ページ リンク
https://mizoclinic.tokyo/summary/doctor/
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