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2024.05.11

お子様さまのトラブル 発達障害 起立性調節障害 5/25(土)14:30~

みぞぐちクリニック患者さま限定オンライン交流会 「お子様さまのトラブル・発達障害・起立性調節障害」

皆様いかがお過ごしでしょうか?

5/25 (土)14:30~

みぞぐちクリニック患者さま限定オンライン交流会
「お子様さまのトラブル・発達障害・起立性調節障害」
講師:溝口 徹 院長

なかなか周りには相談しにくい、他の皆さんはこんな時どうしているんだろう・・・
サプリメントや食事でどんな工夫をしているのかしら?など、同じお悩みを持つ患者さま同士の交流のお時間です。

今回は、3組の患者様にご登壇いただき、お子さんのトラブルで困ってクリニックに来院し、栄養療法の治療に奮闘して改善されたご自身の貴重な経験をシェアしてくださいます!
なかなかない機会ですので、ぜひお誘いあわせの上ご参加ください♪

溝口先生はお子様のトラブルや発達障害、起立性調節障害などの治療を得意としています。
これまで20年間でたくさんのお子さんのすばらしい改善と、その後の成長を見守ってきました。
溝口先生は、一般的な症状による「起立性調節障害」などの診断のなかに、実は栄養の問題や本当の病気が混ざってわかりにくくなってしまっているんだよね~とおっしゃいます。

朝起き不良などの起立失調症状
全身倦怠感
立ちくらみ
動悸
食欲不振
集中力低下
頭痛・立っていると気分が悪くなる
気分不良
睡眠障害
失神発作
イライラ感

一般的には、こういった目に見える症状で「起立性調節障害」をうたがい、詳しく検査する場合はベッドに寝た後、10分間立ち続けて、ふらつきなど症状の有無、心電図・血圧の変化を調べる新起立試験をおこないます。

しかしおそらく、多くの場合はフェリチンを測定していない。または測定していても正しく評価がされていないのでしょう。
タンパク質の代謝も正しく検査され評価されず、きっと低血糖症などは、疑うことすらされていないのでしょう。

栄養という視点で診たら、起立性調節障害も栄養で説明がつき対応が可能です。
血液検査をしてデータをみると、上記の症状の多くが栄養に関係しているのは明白です。

学校の先生やスクールカウンセラーから、早期に心療内科や精神科の受診をすすめられるケースが増えてきているように感じています。
教師やスクールカウンセラーへの栄養の情報を提供することも重要ですが、親が栄養の知識をもち安易な投薬を避けるようにすることも大切なのです。(院長ブログより抜粋改変)

溝口院長ブログより

起立性調節障害

https://orthomolecule.jugem.jp/?eid=1006

不登校と栄養障害
https://orthomolecule.jugem.jp/?eid=965

就職、おめでとう!

https://orthomolecule.jugem.jp/?eid=988

成長期とスポーツと栄養
https://orthomolecule.jugem.jp/?eid=1072

 

詳細、お申し込みはこちらから♪ ※今回はみぞぐちクリニックの患者様限定となります。

みぞぐちクリニック患者さま限定オンライン交流会 「お子様さまのトラブル・発達障害・起立性調節障害」

本日のセミナー、過去のセミナーお知らせ
https://mizoclinic.tokyo/staff/7847/
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