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2023.02.14

バレンタインデー 由来 恋愛ホルモン

こんにちは!

今日はバレンタインデー♡ローマ帝国時代、軍の士気が下がるからと皇帝が結婚を禁じていた中、勇気をもって愛の尊さを訴え、結婚式を執り行っていたために処刑されてしまったキリスト教の司祭を聖人として称える日とのことです・・・。いつの時代もなかなか大変ですね。

恋は盲目、理屈じゃないのですが、恋愛が上手くいくように色々な脳内ホルモンたちが作用しているようです。たとえば運命の愛フェニルエチルアミンが3-4年で切れても、子供が生まれてオキシトシンが働く。高齢者施設での恋愛にはテストステロンが優勢。などなど。みなさんは思い当たることがありますか?

・ひとめぼれやアイドルへの憧れ、会っていなくても妄想で恋におちる場合はドーパミンが優勢になっている。
・むかつくのに気になるあいつ!への恋はエンドルフィン。
・あのこといっしょにいる・・・私だけみてほしい!嫉妬から発展する恋はテストステロン。
・ちょっと自分と似ている相手に惹きつけられるのはフェニルエチルアミン。
・なにかしてあげたい!という恋や、子供ができるとオキシトシンが優勢になる。

どれも出すぎたり出なさすぎると大変なことにもなりそう。世の恋愛話も、ニュースに出てくるあの国の偉い人も・・・こんなホルモンが作用しているんだな~と妄想して、感情を観察してみるのも面白いです。思った通りにいかない、嫉妬の気持ちや好きな人に振られたときの気持ちを尊重して、ていねいに処理できれば、世界は自由で平和になるのかも・・・そんな妄想大好きなスタッフはドーパミン優勢です。笑

深刻にとらえがちな感情もじつは心と体の精密な調整のもとになりたっているんですね~。

わたしたちには栄養療法で調律する方法もあります。栄養状態を整えて材料をしっかり適切に入れることで脳内のホルモンバランスが良くなれば、元気になるし、自分にとってちょうどよい人間関係が自然とできてくるようです。コツコツ続けていただいて、どんどん本来の自分らしくなっていく患者様に元気をいただいています。

いつもほんとうにありがとうございます!

なにかお困りの際はご遠慮なく連絡をください。一緒に小さなステップを考えて工夫してみませんか?
スタッフ一同、心よりおまちしております。

バレンタインデーのお菓子のアイデアはこちらをどうぞ♪
10年前のスタッフブログのリンクは生きておらずクリニックでの販売もしておりませんが、ご参考まで。先輩方が一生懸命探し出していた商品・・・今ではコンビニでも糖質制限の商品が売っていてやりやすくなりました。

今日も糖質制限を貫くもあり!今日だけ特別もあり!楽しい笑顔いっぱいのバレンタインデーをお過ごしくださいませ♡

2013.04.11 映画とわたしとチョコレート

2017.03.08 # ちょっと息抜き ココナツバター

2019.06.21 おすすめレシピ *糖質制限マフィン*

参照
『すごい恋愛ホルモン 誰もが持っている脳内物質を100%使いこなす』