「食事を変えたら、発達障害がよくなった」と反響続々!
日本の栄養療法の第一人者である著者によると、落ち着きのなさ、不注意、こだわりの強さといった発達障害の症状には、栄養トラブルが関係しているといいます。ロングセラー『発達障害は食事でよくなる』から生まれた、栄養たっぷりのレシピと、家庭でできる食事改善ヒントが満載の実践編。
発達障害児教育専門家の撹上(かくあげ)雅彦氏・理恵氏の家庭でできる食事改善アドバイスも掲載!
《目次》
1章 その「困った症状」には栄養が関係していた!
・発達障害の「診断名」にとらわれないほうがうまくいく
・ヒントは発達障害の「特性」に合わせた食べ方にあります
・発達障害と栄養の関係が一目瞭然! 「特性別栄養チャート」…
2章 発達障害が良くなる毎日ごはん
・栄養たっぷりの発達障害がよくなるレシピ
「基本のたんぱく団子 +アレンジレシピ」「肉・豆腐のおかず」「おやつ」
・主食よりもおかずメインに考えましょう
・食べるなら、どんな主食がおすすめ?…
3章 発達障害がよくなる毎日の習慣
・発達障害改善のための5つのポイント
・アレルギーを防ぐたんぱく質のとり方
・善玉菌を増やす2つの方法…
4章 見逃されやすい「大人の発達障害」
・大人になってから発達障害に気づくことも
・実はうつではなく、発達障害だった!?
・オーソモレキュラー療法の可能性…