メルマガアーカイブ Mail Archive

2023.10.03

2023年9月29日号


2023年9月29日号
過去のメールマガジンはこちら

本日の目次
・溝口院長の健康情報
・過去のブログやインスタ記事の紹介
・「大人の発達障害」症例ページ追加しました!
・無料カウンセリングのお知らせ
溝口院長の健康情報
前回は、サプリメントとしてのプロテインを適切に選択するには、ちょっと”見る目”が必要であることをお伝えしました。
とにかくタンパク質の原材料に注目しがちですが、糖質がどの程度ふくまれているのか、味の調整のために使われている甘味料が何なのか。。。などもチェックする必要があるということです。
筋肉を大きくすることを目的にしているプロテインだと、糖質の含有量が高いものがあったりします。
糖質をそれなりに含んでいるものだと、水にといてゴクゴクのんでしまうと血糖値スパイクを作り、その反応としてインスリンが分泌され、筋肉だけでなく脂肪も合成させてしまうことになります。
また甘味料によっては腸内環境を悪化させ腸内細菌を悪玉優位にすることもあります。とくにデブ菌とよばれるタイプの悪玉菌を増やしてしまう甘味料だと、そのプロテインを使わなくなってもデブ菌が腸内で多い状態を継続し痩せにくく太りやすい体質に変化してしまうこともあるのです。
過去のブログやインスタ記事の紹介
大人の発達障害は、強い思い込みなどから統合失調症と診断をされ薬を服用されている方も多くいらっしゃいます。
また、海外では発達障害への理解が広く職場でもその方の得意分野を生かすシステムが出来上がっているそうです。2010年のブログになりますが現状はあまり変わらないかもしれません。。

◇大人の発達障害その2◇
http://orthomolecule.jugem.jp/?day=20101019

「大人の発達障害」症例ページ追加しました!
大人の発達障害の症例ページ追加いたしました。
初診時のお悩み、検査結果からわかるその方の栄養不足、クリニックで行った治療内容、治療の経過など記載していますのでよろしければご覧ください。

◇大人の発達障害◇
https://mizoclinic.tokyo/case/7386/

無料カウンセリングのお知らせ
みぞぐちクリニックでは無料カウンセリングを行っております^^

・治療を考えているが自分の悩みは栄養療法でよくなるの?
・実際費用はどのぐらいかかる?
・食事は料理が出来なくても大丈夫?

などなど栄養カウンセラーとのお話いただきお悩みを解決していただけます!担当するカウンセラーは普段より患者様へ食事指導や栄養指導を行っているオーソモレキュラー栄養療法の資格を保持しているスタッフです。
オンライン、来院、お電話でお受けいただけます^^

ご予約はURL下記より承っております^^
https://mizoclinic.tokyo/orthomolecular/counseling/

この記事をSNSでシェア
  • 栄養療法ブログ
  • スタッフブログ
  • オーソモレキュラー栄養医学研究所
  • 書類ダウンロード
  • メルマガ登録
  • セミナー情報
  • メディア掲載情報
  • 書籍情報
  • Twitter
  • Instagram
  • Facebook