能登周辺で栄養慮法をしている医師を通して被災した方々へサプリメントが提供されたそうですが、とても喜んでいただいたとのことでした。
大きな災害のときには、どうしてもカップ麺やおにぎり、パンなどの食料品、さらには清涼飲料水が避難所などに送られるのですが、どうしても不足してしまうので、それらの糖質を中心とした食材の代謝で消費するビタミンB群です、さらにタンパク質が不足します。
避難生活では多くのストレスでビタミンB群の消費はさらに増えてしまいます。
避難生活で睡眠のトラブルが起こったり、抑うつ傾向になってしまうのは、厳しい状況とこれらの栄養の問題が関係しているのかもしれません。
◇昼食後に眠くなるのはなぜ? どうすれば防げる? 原因&対策を医師に聞く◇
https://otonanswer.jp/post/199604/
治療開始10か月後:
・初診後の食事指導後まもなくして、落ち着きが出てくる、目が合うようになってくるなどの変化あり。幼稚園で椅子に座れていると報告が来る
・偏食が減少しお肉やお魚、野菜など食べられるレパートリーが増える
・治療開始2か月後、両親に甘えるようになる
・発語がでるようになり「大きな栗の木の下で~」と歌詞つきで歌うように
・治療開始8か月後、ABA音声模倣でるように
・同年代に興味がある雰囲気が出てくる
・同年代の友達に手を取るようになった
・抱っこした際に、体を預けてくれるように
・音への敏感さはまだあり
始めはサプリメントを飲んでもらうのに苦戦されていましたがゼリーにのせる、少量のジュースに混ぜるなど工夫をしてくださり順調に改善されています。
詳しい内容は https://mizoclinic.tokyo/case/7816/ からご覧ください^^
今回の患者さま交流会は『お子様トラブル・発達障害・起立性調節障害』
交流会の内容は
・溝口院長と当院の患者さまとの対談(初診時の様子・治療経過・治療をして変わったことや・工夫された事など)
・参加者様全員で交流・院長に質疑応答・カウンセラーへの食事質問など
サプリメントをなかなか飲んでくれない、お肉お魚どうやって食べさせてる?こうやると良かった!など
情報交換していただく機会に是非お使い下さい^^患者さま同士交流できる貴重なお時間になると思います^^たくさんのご参加お待ちしております^^
お申込みは下記よりお待ちしております↓↓
https://mizoclinic.tokyo/seminar/7828/