緊急事態宣言が明けて街も賑やかになってきましたね。この時期、久しぶりにお友達に会って飲み会の予定が入っている方もいるかもしれません。治療の際はもちろんお酒をお勧めしていません!が、実は「ビタミンB群のサプリメントを飲んだらお酒が美味しく飲めるようになった」という患者さんもいらっしゃいます。飲酒後の不調を出さないためには食べ方のチョイスが重要なんです。
一体どんな仕組みが背後にあるのか?!溝口先生の最新刊が出ましたのでご紹介させていただきます♪
お家呑み派の方のために、以前のスタッフブログから、お酒に合いそうな美味しいお肉の焼き方☆やレバニラ☆の作り方もご紹介していますので、こちらもどうぞ♪
~プレスリリースより~
コロナ禍によって、飲食店での飲酒は減ったものの、家庭内での飲酒量は以前より増加しているといいます。お酒の飲みすぎは、肝臓や胃腸など体のさまざまな場所に害を及ぼしますが、実は、そういった飲酒後の体の不調は「栄養不足」が原因である可能性が高いのです。
アルコールの代謝には、多くの栄養素が使われているため、飲酒するだけで「栄養不足」を引き起こしてしまう恐れがあります。だからこそ、どんな栄養を摂りながら飲むかがポイント!
本書では、日本の栄養療法の第一人者である著者が、二日酔いや翌朝のだるさといった不調から気になる病気まで、お酒の「困った」を解消する飲み方、食べ方を初公開します。
著者:溝口 徹
発売日:2021年10月2日
定価:1,144円(税込)
ISBN:978-4-413-04634-3