みぞぐちクリニックの
不登校外来
またあの頃のように
笑って話せる日々へ
みぞぐちクリニックの不登校外来は
このようなお子様にオススメします
  • Case01
    朝起きられない
  • Case02
    起きても具合が悪く動けない
  • Case03
    無気力
  • Case04
    低血圧
  • Case05
    不安が強く学校に行けない
  • Case06
    勉強についていけない
  • Case07
    発達障害がある
  • Case08
    起立性調節障害
  • Case09
    低血糖症
Why?

注目すべき点は、どのお子様も学校が嫌で不登校になっている事は少なく、精神面や身体に不調があり結果として不登校になっているという事です。当院を受診される不登校のお子様の食事内容を伺うと、朝は食欲がなく食べられない、ジュース(エナジードリンクを含む)が好き、お菓子や甘いものが好き、パンや麺などに偏っているお子様が非常に多いです。

不登校に一番多い「無気力」に関わる、やる気や集中力を作るホルモン(脳内神経伝達物質)はタンパク質や鉄、ビタミンB群などが材料になり自分の体の中で作られています。材料が不足すれば作ることが出来なくなり、無気力や意欲の低下として表に出てきます。症状として出るほど不足があると、考えたりすることも億劫になるのでぼーっとしながら出来るゲームやSNSの動画を一日中見がちになります。
その他の不登校の症状も同様に、材料が不足しており体の中で必要なものが作れない状況が続いている事がほとんどです。

栄養の不足が多少起きている状態は、病名が付く状態まで進行しておらず検査をしても「異常なし」となります。みぞぐちクリニックでは通常では検査しない項目も検査し栄養や代謝の状態を細かく診ていきます。さらに、栄養療法の血液検査の見方は病名がつくほど進行はしていないが体の機能には問題がないかを基準としてみていき食事と医療用のサプリメントを使用し不足の見つかった部分を治療していきます。

体のサイクルに合わせて入れ替わっていく為、翌日に劇的に変化するなどはありませんが必要な材料をその子に合った量を補っていくことで体に変化が起きてきます。
不登校に多い各症状について治療内容や治療期間などまとめたページがございますので詳細はこちらよりご覧ください。

みぞぐちクリニックでは不登校と言われる状態になってしまったお子様の治療に力を入れています。
2022年に発表された文部科学省の調査によると、小・中学生の不登校が全国で約24万5000人と過去最多を記録。小学生が約8万人、中学生が約16万人にも上り、「不登校」が20万人を超えるのは初めてです。「不登校」の定義とは、1年間で学校を30日以上欠席した児童の数ですが、不登校傾向のある「隠れ不登校」の子どもも含めると、その総数はさらに多くなることが予測されます。

時代が変わるにつれて不登校になる動機も多様化、複雑化しています。よく不登校の原因として考えられる「いじめ」は統計上少なく、一番多い原因として増加しているのは「無気力」。小学生・中学生共に共通しており本人も明確な理由が分からない「無気力不登校」が増えています。その他にも不安感を感じるお子様も多く、気持ちの不安定さにたいして抗不安薬や精神薬が使用されることも少なくありません。みぞぐちクリニックにお越しいただく不登校のお子さんは既にカウンセリングや薬物療法をされている事が多く、一定の効果は感じるものの登校するまでに改善していない事が多く、根本的な解決にはいたっていない事が多いと言えます。

不登校のお子様に多い症状
まずはお気軽に
無料カウンセリング・診断に
お申し込みください
※お子様・子供、大人の発達障害診断シートは無料カウンセリング・診断お申込み終了後、当院からメールにて送付させて頂きます。
  • Twitter
  • Instagram
  • 発達障害専用アカウント
  • ドクターブログ
  • スタッフブログ
  • オーソモレキュラー栄養医学研究所

アクセスACCESS

〒103-0028
東京都中央区八重洲1-4-10
八重洲仲通りビル11F

JR線「東京」駅 
八重洲北口 徒歩4分、
八重洲地下街16番出口より徒歩2分
東京メトロ銀座線、東西線「日本橋」駅
A7、B0出口 徒歩1分